ジャムゥとは

最近日本でも知名度の上がってきた『ジャムゥ』はインドネシア(主にジャワ島とバリ島)に古くから伝わる、伝統的な民間療法です。

添加物やケミカル成分などの薬品を使用せず、自然界にある根、葉、樹皮と茎や果実など天然素材を乾燥させた漢方薬です。

中世15〜16紀元前からあり、科学として近代的なクスリができる前からインドネシアには先祖代々、昔から扱われ、現代になっても先祖から受け継がれてきたレシピは親から子、子から孫へと伝わり外部にはそのレシピが流出することがなく守られ処方され続けています。

もっと身近にジャムゥを

現代になってもレシピの多くは秘密が多く、伝統を深く感じられるのもジャムゥの魅力の一つです。

歴史深いジャムゥの話は、ヒンドゥー教の仏教王国で世界遺産にもなっているボロブドゥール寺院にもジャムゥが親しまれていたことが証明されています。

子供から大人まで、みんなで楽しむことができるジャムゥは非毒性であると考えられ、副作用をほとんど引き起こしません。

ジャムゥの有効性は、数百年の伝統医学をもって直接実証的証拠によってテスト繰り返されています。

誰もが安心して飲んでいるジャムゥは人々の生活に最も近い食品であり、安全な治療方法です。

美しさやエネルギー、そして情熱の回復に役立ち、国民の幸福度を向上させる力を持っています。

そのジャムゥが今こうして他国にも求められているのも、長い年月をかけて理解と効果があったからだと思うのです。

ジャムゥは大きく3つに分けられています。
①健康増進
②病気予防
③病気の治療

この3つのカテゴリーにわけ、ジャムゥの種類が２４０種類ほどあります。

クスリのようにまず診断し明確に原因を突き止めてピンポイントで向上や改善を目指すというより、ジャムゥは求める人の話を聞き症状や体質に合わせて全体的にゆっくり、しっかりと向上や改善を目指します。

もともと人間が慣れ親しんだ自然の実りをいただくので、とても安心できる成分となっております。

副作用に関しては、ほぼ安心できますがアレルギーに関してはご注意いただきたいです。

食品アレルギーのある方、病気の治療中の方、または疑いのある方は医師にご相談ください。

用途や用量をしっかり守っていただき、ぜひともより良く素晴らしい人生を送るためにジャムゥをお楽しみください。